行商人への道 1

 POFに移籍してからは資金稼ぎの為、お使いミッションをベースに移動中に見かける小型グール*1を狩って、時折拾えるパーツを店売りする生活を基本としていた。
 PvPはまだ勝つ事がおぼつかない。腕で敵わないのならば装備を充実させるしかない。と考え、ひたすら貯金に励んでみたが思うようには資金は増えない。
 その時、CCの売買情報に「新型装甲のサンプル買います@500」との書き込みを見つける。それは以前無限で受けたお使いミッションに必要なアイテムで、POFのミッションにもそれは存在する。で、それを得る為にNPCに渡すハウンドHEの店頭買取価格は100sol。ならば直接グールパーツを店に売らず、サンプルに交換すると店でのサンプルの買取は500になり200余分に儲ける事ができる。私は初心者を押し退けてハウンド狩りに狂奔した。
 儲け口はこれだけに留まらない。元来、このミッションの配信はP2で行われており、P3への移動とハウンド狩りが存外面倒に感じるのだが、ミッションを受ける前に「新型装甲のサンプル」を手に入れておいて、P2のNPCにそのまま渡しに行けばそのままミッションは完了してしまう。報酬は700solだ。私はそこに目をつけた。
 「新型装甲のサンプル」を10個ほど入手してP2に赴き、POFのP2支社の前で
「「新型装甲のサンプル」600にて販売いたします」
とシャウト*2をかける。何度か呼びかけてみるとぽつぽつと客が来始める。P3への移動を面倒に思った人が何もしないで100sol儲かるならと買っていくようになったのだ。私はこれはいけると踏んで何度もP3とP2を往復する日々が始まった。
 そしてある程度まとまった金を得た私は自分で狩をするのが面倒になり、グールパーツも仲買によって得ることを思いつく。背中にリーバックⅠを背負い護身用のMMGを装備してシノクやロンバ、ヴァス等の初心者向けの狩場を回り
「ハウンドHE買取@110 その場で買い取ります。店頭価格より高値です」
とシャウトして周り、何も知らない初心者やカーゴの空きがないが狩りを続けたい人々から購入するようになった。空荷で出向くのも何なので弾薬やエナセル、リペア等を持っていってついでに売るようになって行った。
 後に行商人として必要なノウハウはこうして蓄積されていくこととなる。

*1:主にハウンド

*2:全員に配信されるチャットチャンネル

アルター8帰還計画配信

 「JunkMetal」復活を求める署名運動が2/26から開始された。

 アルター8帰還計画 okypete.net
 http://okypete.net/

 すでに署名数は4日間で519*1を超え、以前JMMADsで行われた署名数を大きく上回る勢いである。
 元Junkerで有る者、またはこのゲームに興味を持った人は署名運動に協力してほしい。
 尚、この活動は4Gamer.netでも2/28付の記事で紹介されている。

もう一度アルター8へ「JUNKMETAL」復活を願う署名活動が実施に
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2006.02/20060228170748detail.html

 
私自身としては、署名を集めその数を示すことでこのジャンルに需要がある事を示すいい機会になると考えている。需要があれば参入してくる企業が必ずあるはずだ。そうなればJMの血脈は受け継がれていくだろう。だから署名数は数が多ければ多いほどいい。
 もちろん再びアルター8に帰還が叶うならばそれで十分だが。

*1:JMでは重要な数字w

日々を生き残る

omega72006-02-28

 再び一月以上も放置してしまったorz。
 正直、仕事が少々忙しかったというのも有るが、ある漠然とした不安に駆られて無気力状態になっていたのも大きい。
 世の中には、あまり知らない方がいいこともあるのだと痛感する。
 たとえば、
このブログの感想を直に聞くとかな
 それはともかく、元Jankerすべての者に動員令が下された以上は書くしかないのだ。

BF2について

 年末年始のごたごたwで準備に時間が掛かっていたのだが漸く準備が整った。
 現在シングルモードにてキー配列の訓練兼最適化を行っている。
 現在の登録IDはGodonofです。元Junk乗りの方は気軽にシパーンしてください。

とどめのインフルエンザ

 そして、正月明け直前に本格的に風邪を拗らせる。年末から喉に違和感があったのだがここへ来て熱が出始める。熱と咳は漢方薬で押えて1/5-6はやり過したが、友人からTELで医者に見てもらって来いといわれる。インフルエンザの可能性があるというのだ。意を決して検査を受けてみると…、
陽性とでましたorz
「まだ罹り初めだから薬で押えれば大事には至らないかもしれない」との事で3日は外出しないようにと言われた。
 この晴天の続く連休を私は布団の中で熱に浮かされながら過す破目になった。全く持って因果応報である。

 …そして年は移り世界は去年と変わりなく駆動を始めるのであった。

地元で温泉三昧

 今回の休みは日帰り温泉に通いまくった。
2日に1度は何処かしらの日帰り温泉に行っていたことになる計算である。
何だかんだいっても大きな露天風呂に肩まで浸かってぼーっとしていれば、其処はもう極楽である。だが、体調は思わしくない。こんな生活をしていれば無理からぬ事だがorz。
…その報いはすぐに来るのだが。