第三次投稿作戦の告知

 第三次投稿作戦の日程を告知。

 第3次投稿日 2006年 5月19日 金曜日

 になります。
 
 この数字が特別な意味を持つ事は屑鉄乗りなら説明を要しないでしょう。
 今回は、この日から21日(日)までを集中投稿日としたいと思います。

 ということでまたよろしく。

[JM昔語り]装甲擲弾兵の日々

 Sグレネードは、初めこそ物珍しさも手伝って8500〜1万の高値で売れていたが、やがてその非力ぶりが白日の元に晒され、次第に売上は落ち込んでいった。しかし、こいつについては店で売却しても十分に黒字が見込める。しばらくすると、入手したSグレは全て店で売却するようになった。
 しかし、それではあまりに勿体無い。そこで戦場にSグレを装備していき、適当に狙いを定めてひたすらばら撒いた。威力は低いとはいえスタンが付くので、足止めくらいになるだろうと敵の前線の方へ擾乱射撃を行った。この行動がどの程度前線構築に役立っているかは推測するしかない。しかし、当時の劣勢にたたされていたPOFの状況では、足止め程度ではどれほどに役に立てかがどうか…。やがて、武器と特性にもなれてきた私はSグレネードを利用した戦術を編み出していく。グレネードは山なりの弾道を描く事を応用して、岩の裏側で弾を避けている敵機を炙り出して見せたり、高台から左右にグレを打ち込んで敵前線を停滞させる等の戦法を駆使してみたりもした。そして、弾が切れたら店に売りに行った。殆ど使い捨て扱いである*1

*1:ここで考案した戦術は、後に登場するLGRを使用した際に大いに役立って来る

署名活動の締切

 同時に「アルター8帰還計画」での署名活動が締め切られ、最終的に1983名の署名数を達成した。
 今後の課題はこの署名をどのような形で■eに提出するかが課題となる。
 できる限り、■eに何らかのリアクションを起こさせる事が出来ればこの活動は一定の成果を達成したと言えるであろう*1
 
 協力していただいた全ての人々に感謝と敬意を、ここに奉げる。

*1:公式サイトを消去したような対応はカンベンだが…

行商人への道 4

 私がリーバックⅠにエナセル、レスチケを満載してリーフォル海岸に赴いた時、そこはフラッターと猿系グールの楽園となっていた。大型の猿が落とす(と思われる)COパーツ*1を狙った猟師達が数人、崖に張り付いて猿をハメ狩りしていた。
 当時の猿は小型猿以外では防御力が高く、コスト面からインゴットで撲殺する狩りが主流であった。そして、猿系グールは比較的動作が機敏で猟人たちも無傷では済まない事もおおかった。
それゆえ、ここでのレスチケの売上は驚異的であった。今後の信頼を得るために安値で売りはしたのだが*2、30分と掛からず全てのレスチケが売り切れた。それに平行してSグレネード交換用のグールパーツを現地で買い取っていく。彼らはCOパーツを欲していたので邪魔なパーツ買取は願ったり叶ったりであったようだ。時にはレスチケとグールパーツをバーターで交換したりもした*3。かくして、私は一日に何度もリーフォルとP3を往復する事になる。
 大体一日で2〜5個のSグレネードを入手する事が出来た。今度はそれをシャウトで売り口上を流して売り捌く。初めは物珍しさから1個8000前後で売れ、最終的に手元には常時10万〜30万のSolを所持するようになっていた。当時としては高額所得者の部類である。*4
 

*1:店頭買取は3150Solと高価

*2:900sol。後にこれが組合の標準価格となる

*3:この方が買取レートよりも安価に仕入れ出来た

*4:PvP主体のゲームで金貯めてどうすんだよ…と言う突っ込みは却下しますw

宣伝工作と映像媒体の効果的運用

 先頃、署名サイトの管理人であるsig氏から公表された署名者のアクセス経路が本スレにて公表され、多くの人が宣伝フラッシュを見てから来ている事が明らかになった。そこでギコバーでの提案で、より多くの人に宣伝フラッシュを見てもらおうと職人さんへイイ!アクセスへの投稿を本スレでお願いする事にした。
 一番手はJunkMetal内で[報道]のタグを下げて戦場に赴き、いまも迫力あるSSを発表している「MOMENT SHOOTER」
の管理人Minato氏が投稿してくださった。

■JUNKMETAL FLASH■「 Memory Capsule」

アクセス過多対策として綱渡氏、Xidritz氏の協力でミラーサイトも用意してもらいました。
 本作がフラッシュ初挑戦とはとても思えない脅威の高クオリティ作品です。
 まだ見ていない人はぜひ見てほしい。あの頃の私達がそこにいますよ。
 そして、もしJM未経験者で興味をもたれた方は署名もお願いしますm(_ _)m