一年の計は元旦にあり
必要もないのに早く目がさめる。ベランダから初日の出を拝謁する。
昨日の鍋の残りに鶏肉とご飯を入れ、おじやを作る。美味い。全て平らげる。
朝風呂を極め込み一眠りする。正に至福のひと時だ。
再び目覚めると午後3時になっていた。雪かきの準備をして外に出る。
道路の雪はすでに融けかけていたが、車で踏み固めた部分が氷結していて融けていない。
スコップでかち割りながら側溝に投込んでいく。正月早々の重労働だ。
最後に水を撒いて作業を完了。車のチェーンをはずす為、実家に向かう*1。
実家には2トンジャッキが置いてあるので楽に取り外し作業が出来るからだ。
…しかし、どこに仕舞ったか判らず、1時間も探し回るorz。
漸く見つけたので作業を開始すると僅か10分で作業は完了。これが取付時にもあれば…。
せっかく実家に来たので新年の挨拶がてら、おせち料理をたかって行く事にする。
…たっぷりと食いだめをした後で新年の挨拶をする*2。
年越し用のそばの余りをおみやにして帰還する。
全くもって、「一年の計は元旦にあり」を実感する様な1日であった*3。